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流量連動型 エアコンプレッサ用台数制御盤

空気の「使用量」で制御する、
次世代の台数制御盤。

電力削減効果 25〜40%

Ecosaveは、工場の実際の空気使用量(流量)を監視し、必要な台数だけを自動運転するスマート台数制御盤です。コンプレッサ本体の交換は不要。今お使いの設備のまま、電力・CO2・保守コストを削減します。

25〜40%電力削減効果実測データに基づく試算
短工期工事・試運転 各1日程度設備状況等により変わります
2台以上対応コンプレッサ台数メーカー混在もOK
2〜3年投資回収の目安導入条件により異なります
Ecosave 台数制御盤(タッチパネル搭載)
Ecosave台数制御盤(タッチパネル搭載)
PROBLEMS

従来の「圧力による台数制御」に、
こんな課題はありませんか?

コンプレッサは工場の電気代の中でも大きな割合を占める設備です。台数制御・インバーター化・設定圧力の引き下げといった従来の省エネ策を行っても、圧力を基準にした制御では大きな電力ロスが残ります。

圧力でしか制御できない

圧力の増減を待ってから台数を判断するため、反応が遅く脈流(圧力変動)が必ず発生します。

空気使用量が把握できない

実際にどれだけエアを使っているか見えないまま、余分な台数を回し続けてしまいます。

需要変動時の台数削減が難しい

負荷が下がっても台数を落とす判断ができず、削減チャンスを逃します。

交代運転は固定スケジュール式

実負荷と関係のないスケジュール運転では、最適化に限界があります。

無負荷(アンロード)運転のロスが大きい

アンロード中も定格の6〜7割程度の電力を消費し、無駄が積み上がります。

現行の改善策のままでは最適化が不十分で、大きな電力ロスが残っています。Ecosaveは、この「見えないロス」を流量制御で解消します。
JOINT DEVELOPMENT

ECOSAVEとは

流量連動型 エアコンプレッサ用台数制御盤

JSSとSSGの共同開発による
コンプレッサ省エネソリューション。
流量連動制御により運転台数を最適化し、
電力コストとCO₂排出量の削減を実現します。

省エネ 流量制御 コンプレッサ制御

25〜40% 電力削減
混在対応 メーカー不問
SOLUTION

Ecosaveの解決策
── 圧力ではなく「流量」で動かす

Ecosaveは実流量(m³/min)を主指標として必要台数を判断する、流量連動型の台数制御システムです。増段も減段も一貫して流量で判断するため、無駄のない運転と安定した圧力を両立します。

📊

実流量に基づく制御

流量計で空気の実使用量を常時監視。使用量に応じて必要台数を自動で判断し、最適運転します。

⚙️

必要台数を自動で最適運転

負荷変動に即応し、短いサイクルの変動にも対応。余分な台数は自動で停止します。

🛡️

圧力バックアップで無停止運転

万一エアが不足し圧力が設定値まで低下した場合は、自動で1台ずつ増段しアラームを発報。安定供給を守ります。

💾

運転データを記録・蓄積

流量・圧力・運転履歴・エラー履歴を記録。保守やメンテナンス計画に活用できます。

📉

既存の台数制御からの切替でも効果

圧力検出型の台数制御をお使いの場合でも、さらに20%以上の電力削減を実現した実績があります。

🔧

機器寿命の延長

台数の増減段は決まった流量帯の前後だけ。無駄なON/OFFを抑え、コンプレッサへの負担を軽減します。

コンプレッサの交換不要今の設備のまま導入
全台インバーター化不要大きな設備投資なし
メーカー非依存混在環境でも制御可能
即効性あり導入直後から削減開始
SYSTEM CONFIGURATION

システム構成例

既存のコンプレッサ・配管はそのまま。制御盤と流量計・圧力センサを追加し、各コンプレッサと信号線で接続するだけのシンプルな構成です。

Ecosaveシステム構成図:コンプレッサ・ドライヤ・レシーバタンク・圧力計・流量計と制御盤の接続
Ecosave システム構成イメージ
システム名Ecosave for Air Compressor
対応台数2台以上のコンプレッサシステム向け(メーカー混在可)
制御方式流量連動型 台数制御(圧力バックアップ付き)
タッチパネル三菱製 または キーエンス製(完全自動制御・状態表示)
流量センサキーエンス製
主な機能台数自動制御/優先運転・スマートバックアップ/流量・圧力・運転履歴・エラー履歴の表示・記録/稼働状況の監視・メンテナンスサポート
開発日本ソフトウエアサービス株式会社(JSS)× SaoMai Solution Group(SSG)共同開発
※本技術は現在、知的財産権を出願中です。
CASE STUDY

導入事例

日本・ベトナムの工場で稼働実績があります。
既存の台数制御からの切り替えでも、確かな削減効果を確認しています。

日本|2022年10月〜 実機稼働中

台数制御未導入の工場

コンプレッサ4台(37kW×3、22kW×1)/1台インバーター機あり

44%電力削減率
  • 年間省エネ量139.0 MWh/年
  • 年間削減金額約250万円/年
  • CO2削減量約67.4 t/年
  • 投資額350万円
  • 投資回収期間約1.4年
ベトナム|2025年6月 デモキット検証

メーカー製台数制御からの切替

コンプレッサ4台(100kW×2、55kW×2)/1台インバーター機あり

23.2%電力削減率(既存の圧力制御比)
  • 年間予想省エネ量32.0 MWh/年
  • 年間予想削減金額約387万円/年
  • CO2削減量約15.3 t/年
  • 投資額330万円
ベトナム|2025年10月〜 稼働中

台数制御なし(手動運転停止)

コンプレッサ3台(75kW×3)/2台インバーター機・1台汎用機

28.1%電力削減率
  • 年間予想省エネ量244.9 MWh/年
  • 年間予想削減金額約244万円/年
  • CO2削減量約161.5 t/年
  • 投資額300万円

※削減率・金額は各案件の実測データに基づく実績・試算値です。CO2削減量は各国の排出係数(日本0.485/ベトナム0.6592)で算出。効果は設備構成・稼働条件により異なります。

IMPLEMENTATION FLOW

導入の流れ

まずヒアリング内容をもとに机上で効果の有無を検討し、効果が見込める場合に現地調査へ進みます。実測データに基づく効果試算をご確認のうえ、導入をご判断いただけます。

1

調査項目表にご記入

コンプレッサの台数・構成など、簡単なヒアリングシートにご記入いただきます。

2

机上での効果検討

ご記入内容をもとに、まず机上で効果の有無を検討します。効果が見込めると判断した場合に、現地調査へ進みます。

3

現地調査(2日間※)

流量計・電流計を簡易取付して実測。施工不要で、生産を止めずに調査できます。
※調査日数は設備状況等により変わります。

4

効果試算・導入コストご提示

実測データから現状電力と導入後の予測電力を算出し、削減効果をご報告します。

5

お打ち合わせ・導入のご判断

試算結果をもとに構成・仕様・費用をご説明。効果と投資回収をご確認のうえ、導入をご判断ください。

6

製作・工事・試運転

制御盤製作(約4ヶ月※1)ののち、工事・試運転(各1日程度※2)を経て稼働開始します。
※1 部材の手配状況等により変わります。
※2 設備状況等により変わります。

7

報告書・取扱説明書の提出

試運転報告書と取扱説明書をお渡しし、運用をサポートします。

8

導入効果のご確認

運転データをもとに、実際の削減効果をご確認いただきます。

FAQ

よくあるご質問

Q流量で制御して、圧力が下がることはありませんか?
A

流量が足りていれば圧力は下がりません。実際、流量制御の稼働中に圧力が下がった事例はありません。万一圧力が設定値まで下がった場合は自動で1台ずつ増段するバックアップ制御が働き、同時にアラームでお知らせします。

Qコンプレッサの入れ替えや大規模な工事は必要ですか?
A

不要です。既存のコンプレッサ・配管はそのままで、制御盤と流量計・センサ類を追加する構成です。全台のインバーター化も不要で、工事・試運転も各1日程度(設備状況等により変わります)の短期間で完了します。

Qメーカーの異なるコンプレッサが混在していても使えますか?
A

使えます。Ecosaveは特定メーカーに依存しない制御方式のため、メーカー混在の環境でも2台以上あれば導入いただけます。

Qすでにメーカー製の台数制御を使っていますが、効果はありますか?
A

圧力検出型の台数制御をお使いの場合でも、流量制御への切り替えで20%以上の電力削減を実現した実績があります(導入事例2をご参照ください)。

Q本当に効果が出るか、導入前に確認できますか?
A

できます。まずヒアリング内容をもとに机上で効果の有無を検討し、効果が見込める場合は現地調査(2日間程度。設備状況等により変わります)で流量・電流を実測。実データに基づいた効果試算書をご提示しますので、効果をご確認いただいたうえで導入をご判断ください。

CONTACT

お問い合わせ

ECOSAVEについてのお問い合わせ・無料診断についてなど、お気軽にお問い合わせください。
TEL:075-842-1781